飛騨の春と言えば山菜料理が美味しい季節となります。
長かった冬が終わり山里にフキノトウが顔を出し始める頃、肴の山菜料理が始まります!
春の高山祭(4月14日・15日)を過ぎると行者ニンニク・コゴミ・花山葵・アサツキなどなど綺麗な緑色をした山菜が採れ始め、5月上旬にはタラノメ・コシアブラ・ハリキリなど木の柔らかな新芽が出てきます。また5月の中旬にはモミジカサ・山ウド・ミヤマイラクサなどなど香り高い沢の山菜が採れます。
6月下旬までお楽しみいただけます。
飛騨は綺麗な自然がいっぱい残っています。そんな恵まれた環境で育つ豊富な種類の山菜をスタッフ皆で採りに入ります。当店では出来るだけ採りたての香り高い素材の味を生かした調理方法で豊富な山菜料理をお客様にお出ししております。
天然食材を使用しておりますので、調達状況により内容が変わります。
飛騨高山は春の高山祭が過ぎると里山に山菜が顔を出し、暖かくなった日差しを浴びて木々達の新芽がふくらみ始めます。
長かった冬がようやく終わり、谷のせせらぎにも勢いが感じるようになり、飛騨にも春が訪れます。
飛騨の里山で採れる山菜をご紹介します。